■建築研究資料

住宅・住環境の安全・安心に関する継続的な意識調査および分析

建築研究資料 No.108 (2007(平成19年))

布田健、樋野公宏、萩原一郎、山口修由、眞方山美穂、小島隆矢、
立花直美、島田貴仁、吉村英祐、寺内義典、若林直子
79p.


<概要>
 建築研究所では、「住宅・住環境の日常的な安全・安心性能向上のための技術開発(平成18〜20年度)」を重点研究課題とし、「防犯」「建築内事故の防止」「歩行空間の安全性」「ユニバーサルデザイン及び分野横断的課題」というテーマを設けて各種研究・開発を行っている。本調査はこの一環として実施された全国規模の基礎調査であり、今後3年間継続的に行う「安全・安心に関わる意識調査」の第一弾にあたる。調査項目、調査票は、過去の調査と上記テーマごとの分科会の意向をふまえて設計している。 本資料はこの調査の報告であり、調査結果は第2章に示した。内訳は以下のとおりである。

・表紙、はしがき 355KB
・概要、Abstract 120KB
・目次 73KB
・本文  
 1章 調査の目的と概要 538KB
 2章 調査結果 679KB
 3章 まとめと今後の課題 3,032KB
・奥付 57KB
・『別途資料あり(付録CD)』  
   
・全文 4,156KB


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